7/2 デイトレ結果
追加:
・日本インシュレーション(5368)
結果:
±0円
とにかくマザーズの下げに尽きる今日の市場。-4.96%って。
保有株、特にコロナ関連の銘柄が今日もがっつり下がりました。
5,6月初旬に購入した分はまだ含み益ですが、6月中旬に追加した分が足を引っ張っていてトータルは含み損。
昨日・一昨日に購入した銘柄も早速-7,8%の下げ。
マザーズに連れ安するとわかってたら朝早々に微利確→下がったところでインできたかと思うと、その点が悔しい所です。
あと、こうも急激に下げられるとかえって損切りする意欲すら失せますねw
チャートや板の変動が面白くて気づいた時には100円マイナスだったりして、株価と一連托生するか、っていう風にも思うようになりました。
また、ネットを見渡せばS安まで行くという人もいれば、ここで持ち直すという人もいたりと意見は様々。
色々考えた結果、自分はもうしばらく持ってみるという判断をすることにしました。
バブル時の自分はこうだった、というのを経験するのもそれはそれで面白いかと思うのです。
「急落に対して、損切ができなかった」
「損失の額が大きくなるので、動けなくなった」
「銘柄の可能性を信じることにした」
「一部の投資家の意見を都合のいいように解釈してしまった」
ことを、ここに記録したいと思います。
さて、今回の一連の暴落は、月末に向けての海外の投資機関によるものが大きいと考えています。
具体的根拠があるわけではありませんが、米国市場が金曜は閉じること、コロナ第二波への対策としてのキャッシュ増加かなと。
昨日も記載した通り、企業の価値が下がるような発表はなかったので、長期的に見ればなんとかなると信じている次第です。
なお、今日は日経はヨコヨコで上げも下げもなかったですが、7月天井という言葉もあるように全体的に下がる傾向はあるように感じています。
長期投資に資する銘柄が下がるようであれば、含み損銘柄の損切は承知の上で、売買していこうかと考えています。